八面山〜綱付山 令和4年9月29日(木)

29/9/2002   曇り

八面山〜綱付山交差縦走

A班は八面山へ。

B班は旧一宇村と木屋平村の境界線上にある綱付山へのコースへ3名。登山口は林道赤帽子線起点。頂上までの高度差はわずか100m。楽勝!楽勝?

いきなりヤセ尾根!

杉と雑木林の境目を歩きます。

ところが出てくる小ピークを越えても巻いても高度が上がらない?そればかりかかえって下がっているみたい?№133電力鉄塔のヘアピンコースを越えてもまだまだ小ピークの連続。

そして尾根の分岐の手前はケモノ道、ロープ、ワイヤーの高度差50mの難所が!

沢山のの柴栗の実を拾う余裕もなく、分岐まで。

尾根道は快適。頂上まで3時間あまりかかってしまった。

八面山方面への縦走に入るが、分岐から500m地点で12時になり縦走中止となる。

A班の到着を待ち、もと来た道を下る。古い作業道を利用しながら下山しました。

色々有って退屈しない面白い山でした。

ウスタケ(ラッパタケ科)

下痢毒

ドクツルタケ 猛毒!

1本で苦しみながら死に至る

ヒラタケ 可食美味!

3キロ近い群生!

当然、お土産に採取しました。

 

あと、カモシカの後ろ姿が20秒ほど見えました。

 

投稿者:O