国東半島峯道 平日例会 令和5年11月3日~5日

スリル満点、 冷や汗の連続! うわあ.……怖かった。 でもこの緊張感がたまらない。

石に詳しい人によると 凝灰角礫岩が長い間の風雪を受け 侵食され色々な形を作り出しているのだろう あるものは円錐の塔になったり研ぎつた尾根だったり、ちょうど中国の山水画の風景に出てくるような別世界であった
特に 中山仙境は木が生えている麓を歩く時は怖くはないが 標高こそ2、300m と低いけれど地肌が現れている ところは石と滑りやすい砂の上を歩くためまた
周囲は2,30m もの絶壁であるため緊張感と危険度が増してきました
登山口では過去に死人も出たと あり、注意しなはれやと書いてありました

両子寺の紅葉

両子山へのぼる途中の岩の割れ目

大不動から見た景色

中山仙境の 説明が詳しく載っています


無明橋、頂上辺りから見た景色

無明橋を渡るところ


その昔 修行をしていたところだそうです

県道の横にあった 磨崖仏