七宝山系分水嶺ウォーク(北部) 令和6年2月17日(土)

快晴の中、大浜から三崎灯台まで総勢20名と、多数の参加者で縦走しました。

大浜登山口から、いきなり急峻な山道を紫雲出山頂目指しての登り初めでした。

途中電波塔があり、早朝だからでしょうか、空の青さに感激しながら一息つきました。

これ以上ない良い天気でした。紫雲出山頂近くの駐車場からの瀬戸内海が絶景そして感動でした。(手前は粟島)

同じく駐車場から海と西讃の山々。(左遠方は讃岐富士、中央後方は五岳山)

同じく駐車場から西方向燧灘に浮かぶ伊吹島。遠方は、真っ青な空と伊予の高い山々の連なり。空と海を上下に二分する霞が、より感動的でした。

紫雲出山頂展望台より見た目的地灯台は、まだまだ遠い。

目的地三崎灯台が見え始めた。釣船多数、山も海も天気が一番と改めて思いました。灯

箱峠表示板 浦島太郎伝説と、荘内半島の備讃瀬戸側と燧灘側の海の自然の違いを学びながら歩を進めました。

三崎神社へたどりついた一行。灯台は、あと少し。

ついに目的地灯台へたどりついた。全国に多数三崎灯台あろうが、ここは讃岐三崎灯台。これからも、海の安全を守ってくれることでしょう。山も海も安全第一と思いました。

 

FM