天候 曇り(湿度100%に近い)
参加 15名
距離 6.6km
累積標高 約620m
(このコースは、体感的には、急登りや急降りが多く、実際の累積標高より大変である。)
オオヤマレンゲ。この花を愛でることが目的の1つ。葉の下側に下を向いて咲いている。
西門山方面途中にある大岩。左右の岩肌に圧倒される。
山頂は、岩の上にある。この日は、真っ白で景色は見られず残念。
渡渉の訓練。山頂から降りていくと沢に出合う。訓練できそうな場所を選んで行った。はじめに、メンバー全員が渡渉できるよう、ザイルを張って用意。次に、それを簡易ハーネスをして、各自足下に注意しながら、渡渉した。
沢の状況を判断し、安易に渡っては危険であることも学ぶ。
木の根っこや、大きな岩肌を見ながら、山を堪能する。防虫対策を忘れると、大変なことになる。
古来、鬼の住む所と恐れられ、平家の落武者が隠れ住んだと言われる山、登ってみて納得したどころであった。
K.A