七宝山系(鹿隈橋~加嶺峠) 令和8年1月17日(土)

七宝山系分水嶺縦走路のうち、「鹿隈橋~加嶺峠」区間を歩きました。2班に分かれて中間点で合流する交叉縦走です。この山行は縦走路の点検と整備を目的とするもので、毎年冬場の恒例事業です。コース定数は23でしたが、アップダウンのあるなかなか手応えのあるルートでした。

○七宝山系「鹿隈橋~加嶺峠」交叉縦走

○参加者 15人(鹿隈班8人・加嶺班7人 )

○鹿隈班の記録 11㎞、7時間30分、累積標高978m


○8:01 準備体操後、朝の陽光を浴びながら出発。鹿隈橋付近にあるうどん屋横の脇道から入山です。

○9:46 分岐(→不動の滝登山口)の標識を過ぎました。この尾根筋に上るまでは急登が続きます。その一部では落葉の堆積が深く、まるで枯葉ラッセル‼でした。

○10:12  木洩れ日の道。いいですね。

○10:24  地道な登山道整備。道迷いを起こしやすいところを選んで、「印」となる赤や黄色のテープを木に結びます。安全登山のため、世代を超えて引き継いで行かなければならない活動です。

○10:46  「 上之山」を過ぎてしばらく進むと、眺望のよい休憩所に至ります。この標識のほか、ベンチが並んでおり、休憩には適所です。

○11:03  七方山系最高地449m「しず」に到着。

○11:10  「生涯桜」。4月第1週が見頃とされる立派な枝ぶりの山桜です。付近にベンチやブランコもあります。春が楽しみですね。

なお、近くまで林道を車で上がって来られるそうです。

○11:36  見晴らしの良いところで加嶺班と上手く合流でき、快晴・微風の下で昼食としました。ただ、季節外れの黄砂到来のため、遠望は利かず残念でした。

○12:19  「鹿子の木(カゴノキ)」。幹の模様が「鹿の子」に似ていることが、命名の由来と教わりました。

○12:47  志保山(426m)を過ぎてしばらく進むと、大岩から生えているような巨木を見上げます (中間展望所・石切り場)。この大岩の下部に堆積層が見られることから、この一帯は昔々、海底であったと分るそうです。

○13:16  ようやく真山竜神登山口(吉津峠付近)に下りました。もう一山、二山越えて加嶺峠です。

○13:38  早咲きの水仙(スイセン)。「春近し」の趣ですかね。ただし、水仙は全草に毒有りのため注意です。

○13:59  樹林帯の木陰ベンチで小休憩。展望良し。

○14:20  「イノシシのヌタ場」横を通ります。猪が泥浴びをして、体温を下げたり、ダニを落としたりする場所です。

○14:55  「大原山(オオバラヤマ)243m」を過ぎて、加嶺峠に下る尾根道(分岐標識の「近道」方向)は、大変な激坂。ロープは設置されているものの、この尾根を下る場合は、迂回路(分岐標識が示す別道)を選択した方が良さそうです。


○15:30 加嶺峠に無事下山。お疲れ様でした。

なお、帰路に使う車までは少し車道を下ります。

 

 

報告 鹿隈班M.S