剣山系(雪山テント泊・丸笹山) 令和8年2月7日(土)~8日

令和8年2月7日(土) ~8日 例会山行

 「スノーシューとテント泊を楽しむ」ため、剣山山系の夫婦池付近にて雪中テン泊をしました。初日の天候はまずまず。丸笹山に登りました。翌朝は天気予報通りのビックリ降雪。下界に戻れないと困るので、計画の塔の丸は断念して速やかに撤退することとなりました。しかし、車の運転手(報告者)に油断があったか、帰路にてトラブルが…。

○参加者 4人 ○登山車道での気温−4℃ 〇降雪40cm

○7:00さぁ、出発です。4人分の荷物で、車の荷台は満載です。

 

○剣山に向かう国道438号線の積雪は深いところで30㎝ほど。薄っすらとトレースも残り、特に労せず泊地に向かいました。

12:40テント設営と昼食を済ませて、丸笹山に向かいます。この時間帯は晴れ間が広がっていました。

○積雪はさほどでもなく、3人はスノーシューを外して壺足です。静寂に包まれた樹林帯は快適です。

○14:00 丸笹山に到着。強い西風に吹雪かれました。一瞬望んだ剣山や次郎笈は急に雪雲に覆われ、写真は撮れずに残念です。

○丸笹山だけに、ポーズは童心に戻って「丸」。早々に下山開始です。

〇15:15頃  テント場に帰着。荷物の整理などをしながら、夕食までの時を過ごしました。

〇17時頃~ 待ちに待った、テント鍋の始まり、始まり…。報告者は湯気に眼鏡を曇らせながら、ホクホク頂きます。美味しい。雪中にて過ごす贅沢な時間です。お山話にも花が咲き、身も心も温まります。

 〇翌朝の朝飯は、残り汁で雑炊を食べました。

〇翌朝 昨夜からの降雪ですっかりテントが埋まりました。夜、一時風は吹いたものの、意外と暖かく寒さで目が覚めることはありませんでした。

〇登山に使った車(ランクルプラド)はこんな状態。天井の積雪は40㎝近くありました。

〇明るくなっても降雪は続きました。状況悪化の前に帰還すべく、撤退が決まりました。塔の丸登山を取り止めて、撤収作業を急ぎます。

〇昨日の設営時、地面が固くてペグは使えず、報告者はビニール袋に氷雪を入れて重石として張綱を結び、雪を被せて上から踏締めました。その効目はばっちり。ただ、夜間の降雪で掘起しは一苦労でした。

〇山側ルートを狙い過ぎたため、吹溜まるカープにて車はスタック。路肩の積雪は優に腰高。四駆車への過信があったかも。反省は「チェーン装着をするなら事前に、雪ならしを済ませていた泊地駐車場にて」です。

○慣れぬ雪中でのチェーン巻きです。時折り吹雪く中、車体下やタイヤ周りに固まる氷雪をスコップで掘出して悪戦苦闘。約2時間かけて3本(4本目は気力なし)を巻いて何とか脱出。実地訓練、もう充分に満腹です!

○作業に協力いただいた搭乗者の皆さん、大変ご苦労様でした。

○お陰様で吉野川沿いまで無事に下山できました。貞光の道の駅にて遅い昼食を摂り、雪花が舞う中を帰路に就きました

報告 M.S